楽しみにしておりました。
いつもは二泊ですが今回は一泊です
着替えやら荷物やら積むと
どうしても彼女が乗れませんので、バティーちゃんはお留守番
天気も良いし最高のコンディションでスタート
いつものメンバー
この方々ですが
最初のサービスエリアでいつものようにアイスを食べ
もうちょっと小さいの乗れよ!って感じなのですが
我儘なので仕方ありませぬ
最初のチェックポイント
宮城県の県境くらいにある
岩手県の厳美渓 渓谷です
ここはちょっと変わってる所があって
川の向こう側から、かごで団子を届けてくれるのでした
裏から行けば普通に売店で買えるのですが(苦笑)
かごにお金を400円入れて
ロープで引っ張るわけなんですが
1円入れて食い逃げすれば追いつけないだろうな〜
おつりどうすんだろう?とか考えてしまうのは
僕だけだろうか、
中身はこれになります
次に向かったのが
達谷窟毘沙門堂
当時から殺生禁止とされている場所で
馬上から矢で射って崖に掘られた仏像
何故かって?
説明書に書いてあるけど、何書いてるかわがんねがら
省略
丁度坊様がお経を唱えていましたので
合掌
ご利益があるといいな
(10円しか賽銭入れていないけど)
次に
そこから更に山に進みます
しかし雪崩で通行止め
なだれって・・・
道路が滑落した場所を見ながら納得
まあこれが原因ではないのだが
引き返して、道の駅で昼食
今時期は何処も混んでいて
入れません
なので簡素な食事になります
TVでも放映されたらしく。
並んで購入、ですが味は普通
食えって
さてさて
次に向かったのが
秋田で有名なうどん
稲庭のうどん
そこのお城です
稲庭城
山の上なのでケーブルカーを利用します
こんなのがお迎えにやってきます
頂上にはお城がありますが
展示場として作られたもので本物ではありません
余談ですが
脇にある頂上まで登る遊歩道があります
ケーブルカーを利用しなくても
お城に行けます。30分以上はかかります
しかしお城見学は同じ料金取られますので
ケーブルカーを使った方がお得です。
足に自信のある方のみご利用ください
ここまで来たならうどんを買わないと意味がありません
お姉さまとツーショット
何故稲庭うどんが有名になったのかというと
元市長が、一生懸命何度も東京に足を運びアピールを行ったそうです
努力のたま物だったんですね〜
中でも
宗家稲庭吉左エ門さんが始まりで
今も引き継がれてるそうですが、売るほど作ってないらしく
食べることは出来ません。
その分家として 佐藤養助さんが引き継ぎ
第7代目となっております。
そのライバルとして商売を始めた
寛文5年堂様のうどん
どちらを購入するかと悩んだ挙句
お店のおすすめのショップオリジナル品となりました
\(◎o◎)/!
お姉さんのパワーはすごいのである。
さて話は変わり
宿に向かいます
今回は
花火で有名な大曲駅近辺にとりました
以前にも訪れた町です
ホテルにチェックイン