又、懲りもせずオヤジ達のツーリングを行いました
年内最後となるだろうと思いますが
（と言うか、年内もつのだろうか？オヤジ）
当日から雨の予報でしたので
カッパ持参。
前日に、冬用の手袋と、高級カッパ用意しました
（全部で４０００円でしたが）
とにかく、出発です
目的地は宮城の気仙沼方面
途中途中休憩を行い
老体を休ませます
（トイレ近いんだよね）
お昼は道中にある道の駅にて
ここでは、食材を振る舞うイベントを行っております
（なんか年配の人ばかりだったが）
ばっとう定食
川カニの料理らしい
それと、先ほどの売店での里芋入りのアズキ団子
まあ味は普通
たらふく食べたあと
最初の目的地、津波体験館
お客がいなく、暇そうでした
なのでこんな写真まで
中ではリアス式海岸の説明やら
津波の起きた被害状況が展示されています
これ、逃げる場所もなく悲惨だよね、
そして映像での津波体験
席が揺れ、津波の様な体験ができます
微妙にショボかったけど、まあ入場料300円だし
次は
会場を出て、唐桑半島のリアス式海岸の散策
有名な折岩の風景
（三陸大津波の時に２ｍ位折れてしまったらしい）
オヤジとツーショット
巨釜
ここに当たる波しぶきが
釜の中のお湯が煮えたぎって吹き出てるように見え
なずけられたらしい
（よくわからなかったけど）
これは例外の石
その次は、陸前高田にある
「奇跡の一本松」
に出会います。
すでに枯れてしまい、再生されたものですが
防風林の為に当時7万本くらい植え込まれた松の木
津波で1本だけ残ったものだそうだ
（流された松の残骸）
これにあやかって。なんとか僕の毛も残ってもらいたいものだ
時刻も遅くなってきたので、
ホテルに向かいます
雨が強まり、あたりは真っ暗で
危険極まりない、運転となりましたが
（歳とると暗くなると目がみえんし）
命からがら、ホテルに到着
ホッとしたころで、とりあえずビールで乾杯！
これが、こで〜〜らんにのである
続く
