先日、忙しい中修理の依頼がきた
ついつい仕事だとすぐ行ってしまう職業病である
仕事の合間、夕方混み合う某カワチに到着。
早速店長に挨拶。
女子トイレに案内された
普段滅多に行けない場所である。ドキドキ
トイレ内にある掃除用具入れの鍵が
無理に引っ張ったのか壊れたらしい
僕には修理不可能、たまたま近くに住んでいる
建具屋ぴとさんに急遽来てもらうことにした。
老舗の建具屋さん。すでに晩酌が始まり酔っぱらっていたのだが
店長には職場に戻ってもらい
その間いかがわしい物を物色していた(何それ)
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その10分後
ちどり足で真っ赤な顔をした、
ぴとさん参上!!
いかがしい物を見てたら
店内に響く大きな声で僕の名前をよばれた
・・・
取り敢えず、現場へ案内した。
なんだか、的が定まらない目
時よりシャックリを連発
(大丈夫かよ〜〜)
鍵をガチャガチャいじくり廻し
こじ開けようとする酔っぱらいオヤジ。
時折”バキバキ”と音が
(ほんとに大丈夫かよ〜)
そうこうしているうち
若き女性が入って来た。
お姉さん「・・・」
ぴとちゃん「うぃ」
俺「えへへへ」
カメラを手にもつ俺
ドリルをもつぴとちゃん
どうみても不審者である
トイレに入らず、そそくさ出て行く女性
(まっ当然の事だけど)
なんかやばそうなのですぐ撤退した僕たち
結局直せなかったと言うより、鍵交換しなきゃダメらしい
次の日出直す事に
そしてぴとさんに電話をした
「もう鍵確認してきたべ、頼んだよ!」
頼んだって、まだ直すか聞いてね〜し
一人で女子トイレ行ってきたんか?
昨日どうやってきたんだ??
歩きでは遠すぎるし。
まぁ深く考えないことにしよう・・・
マンダム・・・