最後の追い込みで、家にも戻れず
旅館に滞在しています
以前の旅館とまた別格の良さを持っているこの旅館
少し紹介をしてみます。
洗濯は当然自分でやります
洗剤は脇にあるのでこそっと拝借します
(前の所は隠されてたので持参してた)
狭いので、たまに知らないおじさんと肌の触れ合いが出来ます
(ここに女性客はいないのが残念)
共同洗面所
(お湯はでません)
共同トイレ
どうやっても、座るときと立ち上がる時が、ひざとおでこをぶつけます
最近は斜めから座る究極の技を取得
そして朝一番で座ると暖房が壊れているので、勇気と気合が欲しいです
なので足音が3人くらい行き来した後がベスト
(しかし換気扇がないこの場所、匂いに耐えられるかが愚問である)
玄関は表からは自動ドアで、出るときは手動ドア
センサーがいかれてるらしい
(旅館のじいさんが2,3回叩いたら余計粉砕したそうだ)
天然の冷蔵庫
2重サッシの間に丁度ビール缶が納まるのように設計したらしい
(ほんまか?)
丁度交差点にあるこの旅館
止まると各部屋の窓にビールが写し出され風物詩となっている
隣のおっさんの部屋は窓一面に並んでいるのはわろうた!!
(あんまり置いておくと凍ってしまうのが難点である)
部屋は以前は相棒がいてうざかったが
今は個室になり、優雅な生活を送る
相変わらず布団は万年布団である
しかし、料理があきないのである
写真がなかったので日曜日にラッキーストライクで食べたのスパゲティーです・・・
なによりアットホームに話しかけれるのがいい
じいさんばあさん素敵です!!
ここならずっといられるかも
来月は帰るけど・・・