高校生でわないが
現場が段取り良く進み、余裕が出来たのでさぼることにした
初めての経験である。(ほんとかよ)
さて向かうところを決めたのは
森進一も歌われた、えりも岬に・・・
この辺が2日で行ける限界かも
ひたすら高速や海沿いを450キロ(笑)
途中に日高昆布が有名な日高町
なのでここで日高昆布アイスを食し
(正式にはみついし昆布って言うんだって)
おばちゃんに持ってもらい写真
その次は
新冠町
サラブレットを仰山育ててる町らしい
なので「サラブレット銀座」などの展望台もあります
こんな銅像も至る所に
(オグリキャップだか、ブライアンだか・・・)
まああまり興味ないけど
次がレコードの記念館
なんでここに??
これもよくわからないけどとりあえず写真
いよいよ襟裳岬に到着!7時間かかった・・・
こんな風車があり。写真では止まって見えるが
かなり廻ってます
ここは強風でも有名なんだって。
先っぽだから灯台もあるし
ここには「風の館」という施設があり
中でアザラシを観察することが出来ます。
受付のお姉さまが一生懸命探してくれました。
双眼鏡を通して撮影したので見ずらいですが
白いアザラシが見えます
中では襟裳岬特有の突風が体験できます
(ヅラは大丈夫でした)
ちょっと車で降りると
観光地の百人浜って場所があり
険しい山をバックに長く砂浜が続きます
長いから百人とかの名前の由来だと思ったら
船が難破して、百人くらい砂浜に打ち上げられたそうです
(ゲッ・・・)
なんか大丈夫かこの旅館って感じですが
ユースホステルをいじった旅館だそうだ。
この時期お客はいなく、僕一人
中からは愛想のいいおばちゃんが出てきて
飯前に、大浴場に先に行きましょうと
案内された
されたって車に乗らされた??
(どこいくねん?)
従業員も一緒に入るらしい。
途中キタキツネやエゾシカに出会い
北海道ならではの風景です
そしてついたのが市民銭湯・・・
確かに大浴場だ(笑)
旅館に風呂ね〜のかよ?
てかタオルないよおれ!!
まかないさんの使い回しかい!!
ゆっくり温まったていうか
おばちゃん出るの遅すぎで、湯冷めしました
その後宿に戻り
部屋に案内
布団に湯たんぽがあったのは笑ろうた
ディナーは急きょ揃えたらしいブタシャブ
(泊まる人おらんから)
みんなでワイワイ、ビール出るわ日本酒出すは
(これオレ金払うんか?)
宴会になりました!!
久々に人と話してうれしいらしく
(どんだけ客いないねん!!)
そして飲み過ぎて就床
次の日
寒くて朝早く目覚め
(湯たんぽなかったら凍死だな・・・)
目がさえたので朝日を見ることに
襟裳岬って、夕日と朝日が見れる場所なんですね〜〜細長いのか?
朝食を食べ宿を後にすると
おばはんがなぜか旗を振り始めた
「元気でな〜〜気を付けてな〜〜」
恥ずかしいからやめんかい!!
まぁアットホームでおもろかったけど
安かったし
機会があったらまた来ようとおもう
通りがかりにあった
悲恋沼
その次が黄金道路
金が出るんかと砂浜掘ってみたら
昆布取りの尼さん曰く
道路作るのに金かかり過ぎたんだって!!
この度は
行き当たりばったりの観光をして来ました
(もう最後だな)
昼飯は苫小牧で有名なししゃもとホッキ貝
あと一週間だ〜〜