先日、とある建物の受注に向かって
去年から見積を重ねてきた物件が
いよいよ契約となりました。
久しぶりに当社としては大きな物件である。
その施主様が、建物を建てる場所の視察と
ふんだんに使われる材木の原木
いわゆる”木”をみたいと言うことで
福島の端っぺたの、八溝山に出向いて来ました。
その山奥から切り取って来ているのだ
僕も実際に建物に使う生い茂ってる木を
みるのは初めてである。
さっそく施主様を乗せ山を登ってきた。
待ち合わせは那須の道の駅。
マイクロバスに乗ってきたみなさま！！
当然バスでは登れないので
会社のジープで乗り換えを行った
東京や盛岡遠い方は島根からきているそうだ。
（すげ〜）
そしてアクロバットな道を突き進み
これ以上車は無理って所まで運びきり
材木屋さんから製作してもらった簡易杖を使用し
あとは登山！！
ひたすら登る
（どうやって木材を運ぶんだ？？）
頂上に登ると山深い斜面には
伐採された跡が残り
自然破壊を目の当たりにする
いえいえちゃんと苗木を植えているんですから
問題ありません！！
そして原木まえで、記念撮影
加工場を見学
帰りには現場が安産で終わるように中野不動尊で祈願をして帰ったのさ
（産まれるのか？）
その後は我が社のレストランで普段食べれないような
ランチを堪能し。
ショールームを徘徊し
帰ったのさ
とにかく伐採現場はみたことなかったので
良い経験だったかな〜
おしまい・・・パチパチ
つうか今度の現場は那須か？
僕が担当なのか？？
だんだん味覚会とかけ離れてきたぞ（笑）
